☆東京海上日動火災保険株式会社 安全運転ほっとNEWS
日常生活の中で、事前に知っていれば役に立つ情報を掲載しております。
お時間がある時に、お読みいただければ幸いです。
▼参考リンク
「安全運転ほっとNEWS」【東京海上日動火災保険株式会社】
(https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/world/guide/drive/)
☆寒い冬を元気に快適に過ごすためのヒント
-心と体をあたためて冬を乗り切りましょう-
朝夕の冷え込みが厳しく寒さが身にしみる季節になってきました。
寒い季節になると、風邪やインフルエンザなどの感染症が増える傾向があります。冬場は、冷えや乾燥等の環境変化に身体がついていかず、体調不良につながりやすいため、体調管理がますます大切な季節です。
ということで、皆さまの健康管理のヒントになればと、いくつかの対策をご紹介させていただきましたので、是非ご参照ください。
(1)体を冷えから守る
体温が下がると、免疫に関わる腸の働きや、粘膜の働きが低下し、さらに、血液循環の悪化も、免疫力低下を引き起こし、様々な病気にかかりやすくなります。また、肩こりや関節痛、腰痛などが出てくる場合もあります。室内と室外の温度差が5℃以上の場合、自律神経が乱れやすくなります。
体を冷えから守るには、「首・手首・足首」に太い動脈が皮膚の近い所を通っているため、気温の影響を受けやすいのでしっかりと保温し、「3つの首」を温める事が重要になります。
①適切な服装で身を守る
・寒いときは防寒対策が必須です。温度調節がしやすい重ね着などで厚着を心掛け、上記の「3つの首をマフラー・ネックウォーマー、ストール、手袋、厚手のハイソックスやレッグウォーマー、ブーツなどでしっかりと保温しましょう。
②カイロ、湯たんぽ、暖房器具を使用する等して、冷えている部位を温めましょう。
③入浴時は、極力湯船につかりましょう。
(2)寒暖差に気を付ける
人間の体は温度の急激な変化に弱く、様々な身体上のトラブルを引き起こす恐れがあります。
特に注意が必要なのは「ヒートショック」です。体が冷やされると血管が急激に収縮するため、血圧が急上昇し、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす可能性が増えます。
①暖かい部屋からトイレ、風呂場等寒い室外に行く際、急な移動・温度変化に気をつけましょう。
・特に浴室は、脱衣室との行き来、シャワーや湯船につかる時の寒暖差、で起きることが多いため、脱衣前に、暖房器具、シャワー温水放出、湯船の蓋を開けておくなどして風呂場を温めておき、温度差を少なくしておくことが重要です。一般的に高齢者に起こるイメージですが、若い人も十分気をつける必要があります。
②睡眠をしっかりとり、自律神経の乱れを防ぎましょう。
・温度変化による自律神経の乱れは、寒暖差アレルギー(鼻水、くしゃみ、鼻づまり等)や寒暖差疲労(頭痛、めまい、イライラ、睡眠障害等)が引き起こすことがあるので注意が必要です。
(3)脱水症状から守る こまめに水分補給乾燥対策をしましょう!
わたしたちの体は、普通に生活しているだけで、1日に約2.5リットルもの水分を失っています。冬は汗をあまりかかないことから水分を失っている自覚が少なく、夏場に比べ水分摂取の機会が減ることで、脱水を引き起こす可能性があります。暖房機器を使用すると、部屋の湿度がさらに下がり、皮膚や粘膜から失われる水分も増えます。特にエアコンは空気を直接温めて温度を上げることから、加湿をしなければ室温だけ上り、湿度は低下して、さらなる乾燥を引き起こします。
①冬は気づかぬうちに乾燥が進み、体が乾きやすいこと覚えておきましょう。
・加湿器などを利用して湿度を上げることも対策として有効です。
②のどが渇いていなくても意識して、こまめに水分をとるようにしましょう。
・口内が粘り気を感じたり、尿の色が濃かったりした場合は、脱水症状が疑われるため早急に水分補給を行いましょう。
(4)感染症から守る
低温で空気が乾燥する冬場はウイルスや細菌の活動は活発(気温15℃以下、湿度40%以下)になり風邪やコロナウイルス、インフルエンザが流行する季節のため感染しやすいといわれています。また、冬場に起こりやすい体調の変化が免疫力を低下させ、感染症によりかかりやすくさせます。
①感染症の予防対策を徹底することで感染リスクを抑えましょう。
・エアコン・加湿器等を正しく使用し、適切な温度・湿度を保つ。(室温20℃ 湿度50~60%を目安に保つため湿度計を備えるのがお勧めです。)
②のどの保湿にはマスクが効果抜群。保湿クリームなどはお風呂あがりがベストタイミングです。
③こまめなうがい、手洗いを徹底しましょう。
・正しい手洗い方法は、石鹸を使用し20秒かけて爪先から手首まで丁寧に洗います。手拭きタオルは毎日交換し、アルコールによる手指の消毒も合わせて行いましょう。
④新型コロナウイルス感染症対策の継続
(5)食生活を整え免疫力を高める
身体の免疫力を高め維持するために栄養バランスのとれた食事は重要です。
季節の野菜や果物を積極的に摂り入れましょう。
①免疫力向上効果が期待できる食材を摂取しましょう。
・柑橘類に多く含まれるビタミンCには、ストレスや病気に対する抵抗力を強める働きがあります。ビタミンCは体内で作れないため、日常的に摂取する必要があります。(ヨーグルト、納豆、きのこ類、にんじん、かぼちゃ等)。冬は抵抗力が低下しやすいので、普段より積極的に摂るよう心掛けてください。
②体を温める食材を摂取しましょう。
・納豆やヨーグルト、生姜、たまねぎ、れんこん、ニラ、にんにく、人参、ごぼう等、また、ほうじ茶や紅茶、ウーロン茶などの飲み物
③飲酒は適量を心掛けましょう。
・年末年始は、何かとお酒を飲む機会が増えてきますが、飲みすぎは体調を崩す原因にもなります。食事の美味しい季節、お酒も進みがちですが、自制する事が大切です。適量を心がけて楽しみましょう。
・飲み方のポイントは、空腹時は避け、食べながら飲む、チェイサーで水を飲み、飲酒後は、二日酔い防止のために、お酒と同量の水を飲むようにすると良いようです。
(6)運動不足に気をつけましょう~寒くてもしっかり動かそう!~
寒いと身体を動かすのが億劫になってしまいがちですが、そうすると血行が悪くなり、ますます身体が冷え切ってしまいます。適度な運動は血行を良くし、免疫力を向上させます。寒い日でも、室内でできる軽い運動を心がけてください。ウォーキングやエアロビクスなどの有酸素運動を行って、血のめぐりを良くし体温を上げましょう。
【冬に備えるポイント】
・筋肉を動かすことが大事です。無理をせずに、散歩、ヨガやストレッチ等行いましょう。
・運動をして筋肉量を増やし、基礎代謝を上げる。(下半身の強化がおすすめ。)
・ストレッチをして筋肉をほぐし、血流をよくする。
・湯船にゆっくり浸かる。(自律神経が整い、体も温まります。)
(7)冬場によくある体調不良の症状
①「冬バテ」・「冬季うつ病」
冬場は、日照時間が短く、気温差による血管の収縮等、心身のバランスが崩れストレスがかかり神経の緊張状態が続くため、体調不良を引き起こしやすく、次のような症状が見られることからこのように呼ばれています。
・肉体的症状:頭痛、めまい、肩こり、倦怠感、食欲不振、下痢、便秘、鼻水・鼻づまり、湿疹他
・精神的症状:イライラ、不安、落ち込みやすい、集中力が続かない、意欲低下、睡眠障害
意識的に太陽の光を浴び体内時計を整え、質の良い睡眠を確保し、入浴、アロマ、音楽等自分に合ったリラックス方法を見つけて、心と体の疲れを癒やすことが大切です。
②ノロウイルス(胃腸炎)
「感染性胃腸炎」や「食中毒」の原因となり特に冬に流行します。ノロウイルスは手指や食品などを介して、経口で感染し、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛などの症状があります。乳幼児、高齢者、持病のある人は脱水症状や、重症化する場合があるため、より注意が必要です。感染予防のために、帰宅時や調理時、食事前、トイレ後などこまめな手洗いを心がけましょう。
③乾燥・しもやけ
冬は、冷えや寒さで、血液の循環が悪くなり、しもやけのような障害が生じます。血行をよくするため、入浴により、体を温め、手足をもみほぐすことが大切です。血液循環を良くする働きのあるビタミン E を含む食材を摂ることもおすすめです。また、皮膚が乾燥して、かさつき、かゆみ、あかぎれなどが生じやすくなります。保湿剤をこまめに塗り乾燥を防ぎましょう。
④関節痛
冬場の関節痛の多くは、血行不良と筋肉の冷えにより起こります。放置すると、関節に炎症を起こし、歩行困難になる場合もあります。運動前や入浴時に筋肉をしっかりほぐし、血行を良くすることが重要です
まとめ
寒さはこれからが本番です。体調管理のポイントをおさえ、しっかりと対策を取って、冷やさず乾かさず、健やかに年末を迎え、明るく楽しくお正月を過ごし、寒い冬を乗り越えましょう。

1》「違い」がもたらすもの
人はそれぞれ異なり、誰一人同じ人はいません。育った環境によって個性は磨かれ、より独自のものとなっていきます。会社は、そうした多様な個性や能力をもつ人材を集め、力を合わせて成果を上げようとする組織です。
ところが、その違いが時に、業務上の対立へと発展することがあります。本来は違いこそがアイデアやイノベーションの契機となるのですが、違いによって対立してしまい、組織に深刻なダメージをもたらす場合もあります。
2》社員間のコミュニケーション
図はHR総研が実施した「社内コミュニケーションに関するアンケート2023」からの抜粋です。「社員間のコミュニケーション不足は業務の障害になると思うか」を聞いています。「大いにそう思う」「ややそう思う」で94%を占めています。
障害を及ぼす業務の内容としては、「目指す方向への認識の統一」「迅速な情報共有」「部門間・事業所間の連携」などが挙がっています。

3》コミュニケーション不足のリスク
しかし、問題はそれだけではありません。コミュニケーション不足は組織の成長を揺るがす重大な対立も招きます。対立は、放置すれば不信や分断を生みますが、適切に対処すれば新しい発想や改善のきっかけとなります。
つまり、重要なのは「対立をなくすこと」ではなく、「対立をどう活かすか」です。そのためには、情報共有にとどまらない、率直で建設的なコミュニケーションが欠かせません。
4》対立を昇華させる
コミュニケーション不足は、価値観の違いを増幅させてしまいます。だからこそ経営者には、「対立をどう扱い、組織の力に変えるか」という視点が求められるのです。
重要なのは、対立を水面下に押し込めるのではなく、公の場に出して建設的に議論し、解消へと導くことです。例えば、会議のような場を単なる報告の時間にせず、「安心して本音を言える場」へと設計し直すことは重要です。
意見がぶつかるのは、決して悪いことではありません。意見交換の積み重ねは、個々の違いを活かす文化をつくります。 大掛かりな制度改革を打ち出すよりも、まずはすでにある仕組みに少し手を加えることから始めてみてください。対立にふたをするのではなく、オープンな対話に踏み出すことこそ、組織を動かす第一歩となるはずです。

≪ご質問≫
20代の男性です。最近、友人が「国債を買ってみた」と話していて自分も少し気になっています。投資といえば株や投資信託のイメージしかなく、国債はあまりなじみがありません。どんなメリットやデメリットがあるのか、教えてください。
◆国債とは
国債は、国が必要な資金を集めるために発行する「国の借用証書」です。私たちが国債を買うということは、国にお金を貸すことを意味します。
国はそのお金を公共事業や社会保障整備などに使い、一定期間後に利子を付けて返済します。国債は国家が発行しているため、株やFXなど他の金融商品と比べると安全性が高いのが特徴です。
◆国債の特徴
個人が購入できる代表的なものに「個人向け国債」があります。1万円から購入できるため、投資初心者でも無理なく始められるのが特徴です。
購入先は銀行や郵便局、証券会社のほか、最近はネット証券でも手続きが可能で、申し込みから管理までオンラインで完結するケースも増えています。

◆国債のメリット・デメリット
国債のメリットは、国が財政破綻しない限り、満期(償還)まで保有すれば元本と利子を受け取れることです。発行元が国であるため、企業の倒産リスクのような不安がほとんどなく、資産を安全に保全したい人に適しています。
一方で、途中で売却する場合は市場価格の変動により元本を下回ることがあります。さらに、安全性が高い分リターンは低めで、株式や投資信託のように大きな利益は期待できないことも知っておきましょう。